チョコレートのお菓子の種類 ボンボンショコラとプラリネとトリュフの違いは?

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チョコレート言ってもその種類は様々で色々なお菓子があります。

一口サイズのボンボン・ショコラや板チョコが定番ですね。

チョコレートを使ったお菓子の種類をまとめました。

よく聞くボンボン・ショコラとプラリネとトリュフ、全て一口サイズのチョコレートですが何が違うのでしょうか。

色々食べて好きなお菓子を見つけてください。

もちろんシンプルな板チョコもおすすめですよ!

手作りするならトリュフがおすすめ。

チョコレートのお菓子の種類 ボンボンショコラとプラリネとトリュフの違いは?

ボンボン・ショコラ

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ボンボンショコラとは一口大の大きさのチョコレートのこと。

トリュフやウィスキー・ボンボンもボンボン・ショコラの種類の一つです。

形は丸や四角、ハートや動物などのモチーフなどいろいろ。

中身(センター)もガナッシュやナッツなど様々です。

英語で言うgoodを意味するフランス語のbonから名づけられました。

英語ではチョコレート・ボンボン、ドイツやベルギー、スイスではプラリネと呼びます。

プラリネ

プラリネとはドイツ語圏での一口サイズのチョコレートのことです。

ボンボンショコラのセンターに使う、ナッツ類を砂糖と絡めたもののことや、

それをペースト状にしてチョコに混ぜたものを指すこともあります。

商品名として登場する場合は一口サイズのチョコ、ショコラの説明で登場する場合はカラメリゼしたナッツをペーストにして混ぜたチョコレートのことです。

フランス語圏ではプラリーヌといいます。

トリュフ

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トリュフとは丸い一口サイズのチョコレートで、高級食材のトリュフに似せて作られることから

この名前が付けられています。

ボンボン・ショコラの一種でセンターはガナッシュ。

ガナッシュをクーベルチュールチョコレートでコーティングし、ココアパウダーなどをまぶしたものが多いです。

ガナッシュ

ガナッシュとはボンボンショコラやトリュフのセンターに使われるくちどけのいい滑らかなチョコレートのこと。

生クリームとチョコレートを合わせて作ります。

基本的にはボンボンショコラの中身として使われていたものをそのまま食べられるようにしたのが生チョコです。

ロシェ

ロシェとはフランス語で岩という意味の名前のボンボン・ショコラの種類の一つです。

アーモンドといったナッツ類などで岩のごつごつを表現しています。

ジャンドゥーヤ チョコレート

イタリア生まれの砕いたヘーゼルナッツを加えたチョコレートのことです。

ジャンドゥーヤとはトリノの象徴とも言えるキャラクターの名前でもあり、

イタリアのカファレル社が開発したジャンドゥーヤチョコレートはイタリア土産としても人気です。

オランジェット

細切りにしたオレンジの皮(オレンジピール)をチョコレートでコーティングしたお菓子です。

オレンジピールをシロップ漬けにして作ります。

チョコレートの輪切りやレモンを使ったものもあります。

板チョコ(タブレット)

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チョコレートの定番といえば板チョコ。

タブレットともいいます。

カレは薄くて小さい正方形のチョコレートです。

プレーンにチョコレートの美味しさを感じられるのが板チョコです。

一度チョコレートブランドの板チョコ(タブレット)を食べ比べしてみてください。

その他チョコレートを使ったお菓子

ここまで紹介したお菓子はチョコレートそのものがメインのお菓子ですが、チョコレートを混ぜたりかけたりしたお菓子は他にもたくさんあります。

最近人気のマカロンもチョコレート味が人気。

焼き菓子ではフィナンシェのショコラ味やチョコチップなどを混ぜたクッキーが人気です。

贈り物の定番のバームクーヘンはチョコレートを混ぜたものやチョコでコーティングしたものがあります。

ケーキもチョコレートケーキは定番ですね。

>> チョコレートケーキの種類 通販・手作りレシピの人気は?

手作りするならチョコレートケーキやクッキーなどの焼き菓子がおすすめ。

カップに溶かして固めるだけのボンボン・ショコラは子供が作るにはぴったりです。

トリュフも手作りのレシピが豊富です。

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